ドラマ「私たちが恋する理由」の新キャストが発表されました。
中でもひときわ大きな人が…ヒロインとの身長差がすごい!
このめがね大男は誰だろうと調べると佳久創さんでした。
佳久創さんは元ラガーマン、父は元プロ野球選手
愛知県名古屋市出身で父が中日ドラゴンズや台湾のプロ野球で活躍した郭源治さん。母は日本人の方です。
佳久創は双子でお兄さんの佳久耀さんは社会人野球で活躍されていました。
他にも姉と妹がおり、4人兄弟です。
佳久は父親が日本に帰化したときにつけた苗字だそうです。
親が野球選手だったためか、佳久創さんも幼いころは野球をやっていたそうですが中学3年からラグビーを始めたそう。
高校3年生時に7人制ラグビーの東海選抜に選ばれ全国準優勝もされました。
大学は明治大学法学部に進み、ラグビーも続けていましたが左膝前十字靭帯を断裂する大怪我をしてしまいました。その後は復帰され日本代表の練習にも参加したそうです。
大学卒業後トヨタ自動車ヴェルブリッツに入団、2年間在籍。しかし大学時代の怪我の影響が大きく、2015年にラグビー選手を引退しました。
ラグビー選手引退後、芸能活動へ。大河ドラマにも出演
ラグビー引退後は社会人経験を経て俳優として活動を始めます(KAKU名義)が漫才コンビを組んだり、声優養成所に通って演技を学んだりしたそうです。
2016年にはM-1グランプリにミヤジシンゴと漫才コンビ「ピグマリオンコウカ」を組んで参加。
2018年にテレビアニメ「ぐらんぶる」に声優参加。(ラグビーB役)
「ぐらんぶる」もそうですが、自身のラガーマンとしての経験を生かした出演がありました。
2019年NHK BSプレミアムドラマ「キミに最後の別れを 〜永遠なれ ラグビーの青春〜」では東大ラグビー部員役のメインキャストとして出演。
同年TBSで放送の連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」では自身初の連続ドラマレギュラーキャストを務める。「アストロズ」のメンバーを演じる役者は、友部役を除いて全員ラグビー経験者。
2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に弁慶役、2023年王様戦隊キングオージャーでカグラギ・ディボウスキ / ハチオージャー役、映画キングダムシリーズへの出演等、私たちが佳久創さんを観る場が増えてきています。
新ドラマ「私たちが恋する理由」に心優しき大男として出演
新ドラマ「私たちが恋する理由」は2024年10月12日よりテレビ朝日系「オシドラサタデー」枠で放送予定。
原作はLINEマンガで読めます。
佳久創さんは心優しき大男、大島蛍役。
気になる身長差はお相手のヒロイン小津京役、齊藤なぎささんが151㎝、佳久創さんが185㎝なので34㎝もの差があります。
この身長差だけでもときめくものがありますよね!どんなストーリーか楽しみです。
今後も佳久創さんの活躍に注目していきたいと思います。
コメント