美味しいコーヒーを家で手軽に飲む方法~コーヒー沼への第一歩

コーヒーとクッキー 生活・お金

毎朝飲むコーヒーにこだわりたいなぁ

インスタントは手軽だけども…
どうせなら美味しいコーヒーが飲みたいわ

専門店行って豆買って、家で挽いて…
普段の生活を少しグレードアップしてみよう!

インスタントよりも美味しいコーヒーに出会うには専門店へ行ってみよう

あなたはコーヒー好きですか?私は大好きです。というか日本人はコーヒー大好き!日本人一人当たりの年間コーヒー消費量は約3.5kgで世界5位または6位くらいの位置にいます。
インスタントコーヒーも年々進化しており十分美味しいのですが、コーヒー沼にはまってしまうと自分の好みの味を追い求めてしまうもの…これは逃れられない定めであります。

コーヒー沼に片足突っ込んでしまったのであればぜひコーヒー豆専門店を覗いてみてください。きっとびっくりするくらいの種類の豆が置いてあります。
近年のスペシャリティコーヒーという特別な豆の流通が拡大しているのも要因です。

豆の売り場を見ると一番先に目に入るのが国名でしょう。ブラジル、コスタリカ、ペルー、グアテマラ等。その次に●●農場やらウォッシュドやら…正直頭が混乱してしまいます。

自分好みの豆の見つけ方

コーヒー豆を選ぶ際のポイントは、目的や好みによって異なりますが、以下の主要な要素を考慮すると、自分に合ったコーヒー豆を見つけやすくなります。

1. 豆の種類(品種)

  • アラビカ種: 酸味や甘味が豊かで、フルーティーやフローラルな風味を持つことが多いです。スペシャリティコーヒーによく使われます。
  • ロブスタ種: 苦味が強く、カフェイン含有量が高いのが特徴です。深い味わいを求める方や、ミルクと合わせる方に向いています。

2. 産地

  • エチオピア: フローラルやフルーティーな風味が強い豆が多く、紅茶のような香りが特徴的です。
  • コロンビア: バランスの取れた味わいで、酸味と甘味が調和しています。初めてスペシャリティコーヒーを試す方におすすめです。
  • ブラジル: ナッツやチョコレートの風味があり、甘味が豊かです。深煎りにしてもおいしく飲めます。

    コーヒー豆はコーヒーベルトと呼ばれる北緯25度線と南緯25度線との間で栽培されており、約70か国でコーヒーが生産されています。近年では日本でもコーヒーの国内栽培に成功しています。

3. 焙煎の度合い

  • 浅煎り: フローラルやフルーティーな酸味が際立ちます。酸味が好きな方や、コーヒーのテロワールを楽しみたい方に向いています。
  • 中煎り: バランスの取れた味わいで、酸味と苦味が調和します。多くの人に好まれるスタイルです。
  • 深煎り: 苦味が強く、チョコレートやキャラメルのような甘味が感じられます。ミルクや砂糖を加える場合に適しています。

他にもいろいろ選び方はあるのですがとりあえずこの3点を見て購入するのをお勧めします。
あとはPOPの説明書きと店員さんとの会話で決めましょう!飲んだらメモをとるのを忘れずに!

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豆を挽いてドリップしてみる(手軽に挽く方法)

豆を買ってきたら挽いてドリップしてみましょう。

豆を挽く器具(コーヒーミル)は様々なものがあります。
豆を挽くゆったりとした時間を楽しみたい方にはレトロな手挽きのものを。家でもキャンプでも使いたい方は携帯性に富んだものを選んでみてください。

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そして私のようにあまり力がない+挽く時間がもったいない!めんどくさい!と感じる方は電動コーヒーミルをお勧めします。
私が愛用してる下記のコーヒーミルはType-Cでの充電式で一度フル充電すると2週間以上もちます。また挽きの粗さもメモリを変えるだけでお手軽だし、コニカル式で豆を均一にかつ余計な熱を加えずに引くことができます。

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【まとめ】コーヒー沼は底なし沼

コーヒー選びや抽出のプロセスを楽しむことで、日常がさらに豊かになります。自分の好みに合った一杯を見つける旅は、終わりのない楽しみです。ぜひ、今日からあなたもコーヒー沼に一歩踏み出してみませんか?

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